12月の横浜ライブに向けて、ダンスの振付ができあがった。
YouTubeでいろんな映像を見て、参考になりそうな振りを探すんだけど、
実際に踊ってみて、自撮り動画をチェックしてみると、
思ったより肩の可動域が狭くなっていて、腕がちっとも上がっていない、
左右均等に動いていないなど、いろいろ見えてショック。

でも、なんとか練習して、仕上がった最終動画は、
終始“ドヤ顔！”で踊っていたので、いけると思った。笹さんにも送った。
よしりんバンド・ダンサーズとして、笹さんにはすごく恥ずかしい
自撮りダンス動画を何度も送りつけているんだけど、もう慣れてきた。

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今日は、天神の街中にあるライブスペースに出かけたら、
建物の年代感からは想像もつかないほど、お洒落な空間だったので驚いた。
数十年前はサウナだったらしい。

へえ～、と思って今年のライブスケジュールを見ていたら、
なんと２月に小西康陽がライブに来ていたことがわかって、
めちゃくちゃ悔しくなった。
知ってたら絶対に行ったのに！
20代は小西康陽のプロデュースしたCDやレコードを次々買っていて、
DJをやると聞けば気合いれて駆けつけていた。
自分でギャラリーイベントを開催して、DJで出演してもらったこともあった。

今はYouTubeでなんでも聞けるしという前提があって、
わくわくしてCDやレコードを買いに行くということがないから、
情報も仕入れられなくなった・・・という体たらくだ。
もっとこだわれよって感じだよね。
でも情報があまりに多すぎて、自動的にスルーしてしまうんよね。
それでも「小西康陽」という名前を見て、わっ！と過去の高揚感を思い出したんだからすごい。
わくわくさせられるって貴重だと思う。